M-1グランプリ2025のファイナリストをさまざまな視点で比較①

画像はAIによるイメージです

年末の漫才頂上決戦ことM-1グランプリの今年のファイナリスト9組が決まりました。決勝は準決勝で惜しくも敗退した21組の中から選ばれる敗者復活枠を追加した10組で競われます。

ファイナリスト9組をさまざまな視点から比較してみたいと思います。今回は出場者を「年齢順」「出身地」で比べてみました。

今年のファイナリストは

まずは、2025年のファイナリスト9組のおさらいです(エントリーNo.の順です)。

・真空ジェシカ

・豪快キャプテン

・ヨネダ2000

・めぞん

・ドンデコルテ

・エバース

・たくろう

・ヤーレンズ

・ママタルト

年齢順 ※2025年12月21㈰時点

  • 渡辺銀次(ドンデコルテ・右)/1985年8月2日生まれ/40歳
  • 楢原真樹(ヤーレンズ・左)/1986年11月17日生まれ/39歳
  • 出井準之介(ヤーレンズ・右)/1987年3月2日生まれ/38歳
  • 山下ギャンブルゴリラ(豪快キャプテン・右)/1988年7月16日生まれ/37歳
  • 川北茂澄(真空ジェシカ・右)/1989年5月23日生まれ/36歳
  • 小橋共作(ドンデコルテ・左)/1989年6月17日生まれ/36歳
  • きむらバンド(たくろう・右)/1990年1月28日生まれ/35歳
  • ガク(真空ジェシカ・左)/1990年12月3日生まれ/35歳
  • 大鶴肥満(ママタルト・右)/1991年7月20日生まれ/34歳
  • 檜原洋平(ママタルト・左)/1991年7月27日生まれ/34歳
  • 赤木裕(たくろう・左)/1991年10月24日生まれ/34歳
  • 町田和樹(エバース・右)/1992年4月24日生まれ/33歳
  • 佐々木隆史(エバース・左)/1992年11月6日生まれ/33歳
  • 吉野おいなり君(めぞん・左)/1994年2月3日生まれ/31歳
  • 原一刻(めぞん・右)/1994年7月22日生まれ/31歳
  • べーやん(豪快キャプテン・左)/1994年10月2日生まれ/31歳
  • アイ(ヨネダ2000・右)1996年9月19日生まれ/29歳
  • マコト(ヨネダ2000・左)1999年3月25日生まれ/26歳

ファイナリストを年齢順に並べると18人の年齢は26歳~40歳です。最年長はドンデコルテの渡辺銀次さんで40歳。最年少はヨネダ2000の誠さんで26歳でした。平均年齢は34歳です。

ちなみにコンビ間の年齢は同い年がヤーレンズ(同学年)、ママタルト、エバース、めぞん。1年差は真空ジェシカ、たくろうです。

逆に年齢差が一番あるコンビは豪快キャプテンで6歳差、続いてドンデコルテで4歳差、ヨネダ2000で3歳差でした。

出身地の比率は

  • 神奈川県 4人(ガク/真空ジェシカ、愛/ヨネダ2000、町田和樹/エバース、出井準之介/ヤーレンズ)
  • 東京都 2人(誠/ヨネダ2000、大鶴肥満/ママタルト)
  • 大阪府 2人(楢原真樹/ヤーレンズ、檜原洋平/ママタルト)
  • 宮城県 1人(佐々木隆史/エバース)
  • 埼玉県 1人(川北茂澄/真空ジェシカ)
  • 滋賀県 1人(赤木裕/たくろう)
  • 兵庫県 1人(山下ギャンブルゴリラ/豪快キャプテン)
  • 広島県 1人(べーやん/豪快キャプテン)
  • 山口県 1人(渡辺銀次/ドンデコルテ)
  • 愛媛県 1人(きむらバンド/たくろう)
  • 福岡県 1人(吉野おいなり君/めぞん)
  • 宮崎県 1人(原一刻/めぞん)
  • 沖縄県 1人(小橋共作/ドンデコルテ)

一番多いのは神奈川県で4人、次いで東京都2人、大阪府2人でした。思っていたよりも大阪府出身が少なかったなという印象です。そして、東北勢は宮城県のエバース佐々木隆史さんのみ。関西以西が多いのが2025年の特徴でしょうか。そのような中で東京でも大阪でもなく神奈川が多いのは個人的には意外でした。神奈川はお笑い県なのかもしれません。

※ファイナリストの詳細はコチラもご参照ください。

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